猫と暮らす、工房付きの家。
その中心となるキッチンが、ついに設置されました。

今回お願いしたのは、建築士さんにご紹介いただいた
フリーハンドイマイさんによる造作キッチン。
いわゆるアイランド型ですが、いわゆる“キッチン”というよりも、
ひとつの家具のような佇まいが印象的です。
素材にはチェリー材を採用。
工房で拝見した展示キッチンの美しさが忘れられず、
この素材でお願いすることにしました。
やわらかくあたたかみのある木目と色味は、
手持ちの北欧ヴィンテージ家具ともよく馴染み、
リビングダイニングに置くテーブルや椅子との相性も抜群です。
当初は既製品のキッチンメーカーでも十分かと思っていましたが、
「注文住宅なら空間に合わせた造作もおすすめですよ」と
建築士さんに背中を押され、実際に見に行ったことで気持ちが変わりました。
結果として、自分たちの暮らしにしっかりフィットする
“キッチン家具”が形になりました。
リビング側には飾り棚を兼ねた収納スペース。
見せる収納と隠す収納のバランスもよく、
想像以上の収納力です。
これなら大きな食器棚を置かなくても十分に暮らせそうです。

まだ壁は石膏ボードの状態ですが、
ここに漆喰が塗られると、木の質感がさらに引き立つはず。
窓の外には鮮やかな緑が広がり、
キッチンに立つ時間が楽しみになる風景です。

そしてこちらは、同じく製作していただいた洗面台。
これまでの住まいではスペースが限られ、
最低限のものしか置けませんでしたが、
今回は収納と使い勝手をしっかり確保。
お風呂上がりに使う下着や部屋着なども
その場に置いておける動線になり、
日々のストレスがぐっと減りそうです。
収納量自体はコンパクトでも、
使い方にフィットしていることで、
体感としての使いやすさは大きく向上しています。
自分たちの暮らし方をベースにしながら、
それをプロの視点で最適化してもらう。
注文住宅ならではの面白さと奥深さを感じています。
実際に住み始めてから、
この空間がどう育っていくのかも楽しみです。
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