昨日高山市で行われた
作家さんの椅子を100脚集めた展示会
にいってきました

日下部民藝館という場所で
商人の方の建物らいです。

この場所自体がとても
いい雰囲気を出していて
より展示の椅子が
作品として素晴らしく見えました。
全て違うデザインの
個性的で職人技な椅子が
100も見られるなんて
ワクワクします

こちらは京都にある
「平山日用品店」さんの
折りたたみスツール。
これが紐の蝶番が使われてて
初めて見ました。
金具でなく
天然素材で繋ぐなんて
とても素敵ですね。
昔から屏風に使われてたらしいです。
知らなかった
まさにサスティナブルな
商品です。
折りたためてとても便利そうで
これは結構欲しくなりました。

こちらは写真は撮ったのですが
どちらの作品か
書き留めてこなかった。。
折りたためる
ラウンジチェアです。
背面も座面も
木の
ラウンジチェアって
あまり見ないので
とても個性的でした。
一つあったら
存在感がありそうです。

こちらのラウンジチェアも
背面が紐になってて
軽やかです
くつろげそう・・

手前の椅子は
ガラスの座面。
なかなか斬新です。

こちらの椅子も
背面に丸棒が使ってある
あまり見ないデザイン。
まだとても若い方が
制作されてました。

贅沢な中庭。

今回見たかった
COYA Fine Furnitureさんの椅子。
手前がペーパーコードで
隣は座面が藤です。
木はナラ材で
燻蒸で染めて
風合いを出しているとのこと。
なるべく
日本の木材を使いたいと
こだわっているようです。
裏のペーパーコードの
留金も
真鍮を使っていて
細部まで気を遣ってました。

タイトル「野生のスツール」
床からキノコが生えてるみたい。
一つ一つ違って
とても個性的です。
これだけの
ラインナップはなかなか見れないので
はるばるきて
本当によかったです。
明日は
高山市を色々
散策したので
そのことをアップしますので
お楽しみに
木工製品の町〜高山〜 – Handmade for Cats への返信 コメントをキャンセル