Handmade for Cats

うちは自動給餌器を愛用していますが、

使っている自動給餌器が

最近電源が入っているのに

アプリで電源が入ってないため

給餌設定ができない、

と出たりすることが度々あったのと、

買ってからけっこう経ってると思ったので、

新しい自動給餌器を検討することに。

今使ってる自動給餌器は

このブランドももう最新型になって

形などは変わっていますが、

餌が出てくるボタン（写真の真ん中にあるボタン）を、

お腹が空くとうちの食いしん坊がすごくいじるので、

たまに機器不具合になったりしていました。

あとお皿が結構すぐ取れるので、

うちの子が下に落としたりしてました。

一番困ってたのが、

この機器がどうというわけではなく、

多頭飼いあるあるなのですが、

餌が出た時にその場にいた方が

二匹分の餌を食べてしまうことです。

うちの子たちは

メスですが二匹ともビックサイズ。

６キロ以上あります。

なので病院でも

少し痩せないと。。

とよく言われてしまいます。

それなので、

どっちか餌をいっぱい食べてしまったりすると、

太ってしまうので本当に困り事なのです。

（後で調整すればいいじゃん？と思うかもしれませんが、

片方が食べてると、欲しいとうるさいのです。。）

そこで個体を識別できるタイプの

自動給餌器がないのかなと思い

検索してみたら

ありました。

PETLIBRO RFID 自動給餌器です。

１匹１台ずつ必要ですが、

付属の首輪をつけて

認証ができます。

もちろんカメラがついているので、

猫の食べてる様子など

確認できます。

口コミは４件しかなかったですが、

評価は悪くなかったので、

これしかないかな、と思いました。

お値段も結構するし、

うちは２台必要なので、

色々仕様をチェックしたら、

気になってたあの下のマット。

給餌器の下に敷いてあるマットは何？

と思ったら、

下に敷いてあるマットで

個体認証しているようなのです。

なるほど。。

何が問題かというと

そうなると食べる位置がすごく低いので、

うちの大きい猫たちは

かなり屈んで食べなければなりません。

消化に悪いし、マルちゃんは吐き戻しもするので、

これはちょっとダメだなと。。

すごい商品だけど、

ほんとーに残念。。

あと首輪についている認証するタグが

結構大きいので、

猫のストレスにならないか

それも心配でした。

ですので、救世主のような

自動給餌器ですが

断念することに。。

長くなってしまったので、

何を結局買ったのかは

また次のブログで。