静かな存在感に惹かれて|池袋「うつわ base FUURO」で出会った器たち

桜

先日池袋にあるギャラリー

うつわ base FUURO」に行ってきました。

以前からインスタグラムで見かけていて、

いつか訪れてみたいと思っていた場所。

今回は気になっていた作家さんが出展されていたこともあり、

ようやく足を運ぶことができました。

ギャラリーに入ると、まず目に入ったのは桜を生けた器。

自然な枝ぶりと空間に溶け込むような佇まいがとても美しく、

思わず見入ってしまいました。

器そのものだけでなく、「どう飾るか」まで含めて作品なんだなと感じます。

棚には、小ぶりな器やお猪口のようなものも並んでいて、

その中にひとつ、とても心に残るものがありました。

手に取ってしばらく悩んだのですが、

引っ越し前ということもあり

「今は必要なものだけ」と決めているので、今回は見送ることに…。

テーブルには、力強い表情の器が並び、

黒と白のコントラストや大胆な模様が印象的でした。

特に手前にあったお皿は、偶然性のあるような模様がとても魅力的で、

ひとつひとつに個性があるのが伝わってきます。

決して広い空間ではないのですが、

展示数が多く、見応えのあるギャラリーでした。

器について詳しく語れるほどの知識はまだないのですが、

最近あらためて思うのは、

別に精通していなくても

「好きかどうか」で選ぶのが一番いいのかもしれない、ということ。

これまでは北欧の食器やガラスのものに惹かれていましたが、

最近は手仕事の跡が感じられるものや、

日本の陶器に自然と目が向くようになりました。

好みは少しずつ変わっていくものなんですね。

まだ器の世界は入り口に立ったばかりですが、

これからもいろいろな場所に足を運びながら、

自分の好きなものを見つけていきたいと思います。

I recently visited a small gallery in Ikebukuro called “Utsuwa base FUURO,” which I had been following on Instagram for some time.

The space was filled with beautifully crafted ceramics, each piece expressing its own character through texture and form. One of the highlights was a vase arranged with cherry blossom branches, creating a quiet and poetic atmosphere.

Although the gallery is not large, the number of works on display made it deeply engaging. I found myself especially drawn to a small sake cup, but decided not to purchase anything as I’m currently preparing for a move.

Lately, I’ve noticed my taste shifting—from Scandinavian tableware and glass to handcrafted Japanese ceramics. It reminded me that personal preferences evolve over time, and perhaps the most important thing is simply choosing what feels right.

This visit marked the beginning of a deeper interest in pottery, and I’m looking forward to exploring more in the future.

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