猫と暮らす家づくり vol.6|屋根工事が進行中

猫と暮らす工房付きの家

猫と暮らす工房付きの家。

現場監督も兼ねてくださっている建築士さんから、

今日も進捗の写真が届きました。

猫と暮らす工房付きの家
後藤組設計室提供

前回は、家の骨組みが立ち上がり、

屋根の一番上の部材を取り付ける「棟上げ(むねあげ)」まで

進んだことをお知らせしましたが──

今回はさらにその上、屋根材が取り付けられたとのこと。

屋根がしっかりとかかると、一気に「家になってきたなあ」という感じがします。

建築士さんからは

「屋根ルーフィングが敷かれていました」

と報告があったのですが、

実は最初に“ルーフィングって何?”と思って調べました。

ルーフィングとは、屋根材の下に敷く防水シートのこと。

雨が屋根材の隙間から入り込んでも、

そこできちんと食い止めてくれるそうです。

つまり屋根は、

屋根材 × ルーフィングの二重構造で雨を守ってくれている、

ということなんですね。

建築士さんが細かく工程を知らせてくださるので、

自分の家がどんな材料で、

どんな順序で作られていくのかを知ることができて、

本当にありがたいです。

続きはまたお届けします。

猫と暮らす家づくり vol.1-5はこちらから

The architect, who also supervises the construction site, sent new progress photos of our “house with a workshop for living with cats.”
The roof structure has now been covered with roofing material, including a waterproof underlayment called “roofing felt,” which plays an essential role in preventing leaks.
It’s exciting to see the house taking shape step by step.

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