猫と暮らす工房付きの家。
現場監督も兼ねてくださっている建築士さんから、
今日も進捗の写真が届きました。

前回は、家の骨組みが立ち上がり、
屋根の一番上の部材を取り付ける「棟上げ(むねあげ)」まで
進んだことをお知らせしましたが──
今回はさらにその上、屋根材が取り付けられたとのこと。

屋根がしっかりとかかると、一気に「家になってきたなあ」という感じがします。
建築士さんからは
「屋根ルーフィングが敷かれていました」
と報告があったのですが、
実は最初に“ルーフィングって何?”と思って調べました。

ルーフィングとは、屋根材の下に敷く防水シートのこと。
雨が屋根材の隙間から入り込んでも、
そこできちんと食い止めてくれるそうです。
つまり屋根は、
屋根材 × ルーフィングの二重構造で雨を守ってくれている、
ということなんですね。
建築士さんが細かく工程を知らせてくださるので、
自分の家がどんな材料で、
どんな順序で作られていくのかを知ることができて、
本当にありがたいです。
続きはまたお届けします。
猫と暮らす家づくり vol.1-5はこちらから
The architect, who also supervises the construction site, sent new progress photos of our “house with a workshop for living with cats.”
The roof structure has now been covered with roofing material, including a waterproof underlayment called “roofing felt,” which plays an essential role in preventing leaks.
It’s exciting to see the house taking shape step by step.

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