12月に入り、
いよいよ棟上げを迎えました。
“棟上げとは、柱・梁・屋根の骨組みを、通常は一日で一気に組み立てる工程のことをいいます。
最後に組み上げる頂上部の部材を「棟木(むなぎ)」と呼ぶことから、その名前がつけられました。”(引用)

写真は、一番上に棟木を打ち込んでいるところ。
大きな木槌でカーンッ!と打ち込む姿は、
まさに職人さんのお仕事そのもの。
次々と骨組みが立ち上がっていく様子に、
ただただ圧倒されてしまいました。

しかも本日はとても順調だったそう。
設計通りにキレイに組み上がるのは、
事前にプレカットされた木材が
精密に加工されているからなんだそうです。
ここに居ないいろんな人たちの
裏側の技術にも感謝ですね。

床が張られた1階部分にも上がらせていただきました。
ここがリビングダイニング。
キッチンからは窓越しに緑が見えて…絶対気持ちいいはず🌿
朝日や季節の変化を感じながら過ごせる空間、楽しみです。

2階にも上がらせてもらったのですが、
フロアごとに少しずつ段差があるので、
うちの猫たちはきっと探検が楽しくなるはず🐱♪
おしりフリフリしながら階段を駆け上がったり、
お気に入りの場所を見つけたり…
そんな姿を写真に収めるのも私の小さな夢です。
いつか住み始めたあと、
「ここはこうなっていったんだね」なんて
今日のこの瞬間を振り返るのがすでに楽しみです。
次に行くときには
屋根などもついてるみたいです。
続きはまた。
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