猫と暮らす家づくり vol.2注文住宅ってとっても大変

注文住宅構造

今日は工房付き猫と暮らす家の

進捗状況を

見に行きました

工房付き猫と暮らす家

前回見に行った時には

まだ発掘作業?みたいな

感じでしたが

工房部分の鉄筋が

すっかり組み上がってました。

工房付き猫と暮らす家

元々土地は盛り土がしてあったのですが、

工房部分はその盛り土をとって

半地下?みたいな感じになっています。

なので建物の後ろは半分以上土の下なので

湿気が多くなるので

ここは鉄筋になっているようです。

すごく精密に組まれていて

とても美しいです。

工房付き猫と暮らす家

床の鉄筋の下の防湿シート。

このうえにコンクリートを

流し込むらしいです。

工房付き猫と暮らす家

ダブルで組まれた鉄筋。

大体一軒家はシングルで組むことが多いそうで、

ダブルは珍しいとのことです。

親方曰く、かなり頑丈だこれは

と言ってました。

床のコンクリを流して

その後この壁の前に

板を立てて

そこに壁のコンクリを流し込むそうです。

コンクリに埋まる前に

しっかり組まれた

鉄筋が見れて

よかったです。

工房付き猫と暮らす家

リビングの方から見た工房。

つまりスキップフロアみたいになります。

このスキップフロアが

とっても気に入ったのですが

作る方はかなりの手間ですね。。

1階部分を作るのに

二度手間な感じです。。(皆様お疲れ様でございます。。)

工房付き猫と暮らす家

リビングの方の写真。

ここは仮にコンクリートを流して

位置だけの線を引いてるそうです。

後でこれは取っ払うということで、

本当に手間がかかってるんですね。

工房付き猫と暮らす家

リビングの盛り土部分。

下に白くラインみたいになってますが

ここから土地の開発の時に

盛り土をしたようです。

盛り土をした意味は分かりません。

水が溜まっているところは

家の外壁になる部分と思います。

工房付き猫と暮らす家

曲がってる鉄筋も

曲がったのが売ってるわけではなく

工務店さんの方で曲げる加工しているそうで、

素材の加工からやってるなんて

ものすごいと思いました。

これは時間がかかるのも

無理ないです。。

色々今日は勉強になったし

近くだったら

毎日でも

見にいくのになあと

思った次第です。

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